文系でデジタルピアが気になっている方へ |
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2023年07月20日 |
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こんにちは。今月のブログは、今年(2023年度)の春に入社いたしました、
ソリューション開発部の福吉が担当いたします。
本格的な夏を迎える前ですが、皆様は今年は何か夏らしいことをされるご予定はありますでしょうか?
私は、久しぶりに友人と立ち上げたボランティア団体の活動に参加をします。毎月季節に合わせた活動を行っていますが、
今月は自作流しそうめんを行います。竹を割ることも参加してくれる子どもたちと遊ぶことも非常に楽しみです。しかし、蒸し暑さと照り付ける日差しには警戒が必要です。
十分な水分補給と休憩を行い、熱中症に気を付けて参りましょう。
さて、現在の私はといいますと、社会人の生活リズムにも慣れ、プログラミングなど研修を通して学ぶことが楽しく充実感を得ております。
しかし、昨年の今頃、IT業界への就職を目指して就職活動中だった私をふと思い出しますと、自分は果たしてこの業界についていけるだろうかという不安でいっぱいでした。
なぜなら、 プログラミングの経験がなく、根っからの文系 だからです。
IT業界への興味はあったものの、志したのが遅く、就職活動の募集要項で見かける「初心者歓迎」や「文系学部生」の文字を疑わなかった日はありませんでした。
そのため今回は、文系でデジタルピアに興味がある方。文系だけど大丈夫かな?と不安に思われている方のご参考になればいいなという想いを胸に、綴って参ります。
私は、大学4年生まで高校の地歴教員を目指していました。
教員採用試験の勉強の最中、ITを活用することでより多くの場所や人に教育的コンテンツを発信できたことに魅力を感じ、この業界を選びました。
では、そんな文系の自分でもデジタルピアに入社してやっていけるのか。まだまだ研修真っただ中ですが、これまでの経験をもとにお話します。
以前、企画開発部の安田さんが具体的な研修内容やデジタルピアへ就職するまでの流れをわかりやすく書いておられましたので、
ぜひそちらもご覧ください。
結論から言いますと、、問題ありません!!
入社して初めにある約2か月の外部研修は、プログラミングについて基礎の基礎から学べるため全く知識がない状態からでもしっかりと理解を深めることができます。
私は、何が分からないのかも分からず、不安な状態で研修に臨みましたが、同期と一緒に学習するため、不安はいつからか負けたくないという対抗心に代わっていました。
その後、現在も社内で研修を行っています。「どのようなコードの書き方が良いのか」など、新入社員ひとり一人に対して
先輩社員が優しく丁寧に指導をしてくださいます。そのため、理解が不十分な点やより良いコードの書き方などをしっかりと自分の中に落とし込むことができます。
また、社内の雰囲気も良く、分からない点は気兼ねなく先輩社員に尋ねることができます。
はじめこそ、教科書に書いていた通り、講師の方が話していた通り、あるいは先輩社員が言っていた通りに、コードのルールや意味も分からず書いているだけでした。
しかし今は、自分が「こんな機能を付けたい!」と思ったことを自分で調べ、吟味をしてコードを書く力が付いてきていると実感しています。
もちろん、事前に知識や技術を身に着けていることに越したことはありません。
しかし、あまり知識や技術がないが学びたいという想いがある人からすると、新人研修のサポートも手厚く安心して学ぶことができます。
そろそろ締めです。
私の夢の1つに、「より多くの人の幸せを支えること」があります。
IT業界に従事することで、システムの作成やその管理を提供する側に回ることができます。それによって、提供先の企業様の効率や生産性が上がり、
お勤めされている方の業務負担の軽減や待遇が良くなる可能性が上がります。さらに、それがお勤めされている方のプライベートの充実などQOLの向上に繋がります。
そうなると、たくさんの人の幸せに貢献できたといっても過言ではありませんね(福吉基準)。このプロセスに自分が携わることができると思うと、、ついついにやけてしまいます。
その夢を、この会社、この人たちと叶えたい。
デジタルピアは、そう思える会社だと感じています。
文系だからと不安がらず、ぜひ思い切って(デジタルピアへ!!)飛び込んでみてください!!
それでは、また。