株式会社デジタルピア

専務の玉井です。

　

今回は「海外の人と仕事（会話）をすること」について書きます。

　

私は今まで少しだけ海外の人と一緒に仕事をしました。

　

デジタルピアがお世話になっている某N社の仕事では、中国人の尚さん、王さん（女性）、李さん、金さん、王さん（男性）、張さん、福王さん。

　

あと某S社系列の会社でオランダ人のアーロンさん。（これはまだ少しだけ）

　

海外で仕事をしている人はいろんな意味でみなさんなかなかお強いです。（性格的にも信念的にも）

　

どんなことかと聞かれると具体的に説明しにくいのですが、話してみると「ああこれか」とわかると思います。

　

彼らからはいい意味でかなりの影響を受けました。

　

ですので機会があれば積極的に話しかけてみたらいいと思います。

　

私の経験上、みんないい感じで話してくれました。

　

10年位前の話ですが、面白かったのは李さん、金さんとの会話で日本の食べ物について話しているときでした。

　

私が金さんに「卵かけごはん、おいしいよ！」と説明すると「生卵は食べられないよ！」と拒否されました・・・（中国では生卵は食べないようです）

　

横から李さんが「生卵、おいしいですよ、牛丼にかけたらおいしい！」と日本人っぽいことを言うと、金さんが「すごいなあ」と返してたのは楽しかったです。

　

まあ李さんは日本に家を持っていて日本歴が長い人ですので慣れもあるかもしれませんが。

　

　

3月末には「ネパール」から2名入社します。

　

2人はまだまだ勉強中の日本語レベルですがいろいろ話してみてください。

　

話が通じにくい時には英語で聞くといいかもしれません、2人は英語がペラペラですので。

　

こちらの英語レベルの問題もありますが出川Englishよりましだと思います。

　

文化の違いで戸惑うこともあるかと思いますがなかなか楽しいと思います。